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GO TOでお得になるなら泊まってみたい沖縄の高級ホテル

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自粛生活が長引いた分、部屋で過ごすのに飽きてしまった人も多いのではないでしょうか?実は私もその一人ですが、たまに沖縄の青い空や青い海を見ると、少しだけ開放的な気分になります。これって沖縄県外に住むあなたにも、同じことが言えるのでは?そこで普段はなかなか宿泊できないけど「GO TOキャンペーンでお得になるなら泊まってみたい沖縄の高級ホテル」を、沖縄移住歴10年以上の私目線で紹介してみます。

※この記事は、あくまでも個人的意見で泊まってみたいホテルを紹介しています。GO TOキャンペーンの対象に含まれないこともあるので、利用の際は必ずご確認ください。

星のや沖縄

星のや沖縄
星のや沖縄
星のや沖縄

星のや沖縄は、2020年7月にオープンしたばかりの星野リゾートのホテルです。「海と共に暮らす」をテーマにした星のや沖縄は、建物をあえて2階建てにすることで、どの客室からも自然が満喫できるようにしています。全客室に土間ダイニングが設置してあるので、時間に縛られず自由に食事を楽しめます。

客室のタイプは、「フゥシ」「ハル」「ティン」「ティーダ」の4タイプあります。その中で私が「お金さえあれば泊まってみたい!」と強く思うのが、ホテル内に4室しかない特別室「ティーダ」です。全長20mもある専用プールがついていますし、テラスから直接目の前のビーチに出ることもできます。

まるで別荘で過ごしているような気分が味わえるティーダは、1泊1室で約50万を超える超高級ホテル!ティーダはGO TOキャンペーン対象客室なので、利用すると大きな割引となります。それでも高額ですから庶民の私には無理ですが、「自粛生活でたまったストレスを一気に開放するぞ!」という人にはぜひおすすめしたいホテルです。料金の詳細はホテル予約サイトをご覧ください。

百名伽藍

百名伽藍(ひゃくながらん)は、沖縄のリゾートホテルとしては珍しい、和流モダンな空間が魅力のホテルです。沖縄本島南部で唯一の高級リゾートホテルといわれており、近年の沖縄リゾートホテルではめったにみないオール和室のスイートルームがあります。

客室は4階にあるので、客間にある窓を全開にすると、目の前には絵画のようなコバルトブルーの海が現れます。集落から離れた場所にあるホテルなので、夜になれば満天の星と月を眺める贅沢な時間が過ごせます。しかも13歳以下の子供の宿泊を断っているため、ホテルの中はどこにいても静かです。

そんな百名伽藍で地元に住む私が「一度は泊まってみたい」と思うのが、200坪の敷地で完全プライベートな時間が過ごせる「伽藍別館」です。客室130平米、バルコニー46平米、展望露天風呂91平米、隠れ小部屋24平米の建物は、200坪の敷地内にあります。

本館と通路でつながっていますが、伽藍別館専用の入口もあるので、本館のフロントを通らずに外に出ることもできます。しかも伽藍別館のみ、13歳以下の宿泊も可能です。そのため3世代家族で蜜を避けで沖縄旅行を楽しむにはぴったりのホテルです。

これだけ贅沢な空間を独り占めできるので、宿泊料金も一泊20万円以上とかなりの高額です。それでもGO TOキャンペーンが利用できれば料金もお得になるので、チャンスを生かして憧れの伽藍別館に泊まってみてはいかがですか?

ジ・ウザテラスビーチクラブヴィラズ

ジ・ウザテラスビーチクラブヴィラズは、沖縄県内でも有名なテラスグループのホテルです。読谷村のリゾートエリアにあるビーチサイドホテルなので、西海岸の絶景サンセットを思う存分楽しむことができます。

しかもこのホテルのすごいところは、全室に海が見える専用プールとキッチンがついているということ!だから客室にいるだけで、沖縄の海・空・風がすべて楽しめます。さらにインルームダイニングを予約すれば、星が見えるプールサイドでほかの宿泊客と接触せずに食事ができます。

いろいろな高級リゾートホテルがある沖縄ですが、全客室に専用のプールとキッチンがついているのは、ジ・ウザテラスビーチクラブヴィラズだけ!一泊約20万円という高級ホテルだけに、気軽に泊まれるリゾートホテルの客室とは違います。ただしGO TOキャンペーンでお得になるなら、これまで頑張ってきたご褒美として泊まってみたい憧れのホテルです。

お得なキャンペーンで超高級ホテルに宿泊しよう!

GO TOキャンペーンがなければ、今回紹介した超高級ホテルは、「宝くじにでも当たれば泊まってみたいホテル」という施設ばかりです。それでもGO TOキャンペーンというお得な制度を利用すれば、夢が現実になるかもしれません。

なおGO TOキャンペーン期間中の宿泊料金や利用内容については、各施設で対応が異なります。利用を検討する際には、直接施設に問合せをし、内容を確認するようにしてください。

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すいか親方
国際通りのど真ん中に住んでいるため、ウチナンチュを見かけるよりも、観光客や修学旅行生と出会うことの方がはるかに多い毎日を過ごしている「すいか親方」です。
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