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【沖縄移住】車を持つなら購入とリースのどちらがおすすめ?

沖縄では車があるということが生活するうえで大事な条件です。でも移住した当初はできるだけ節約したいのも本音です。そこで移住者にとって車の購入とリースのどちらがおすすめなのでしょうか?

車を購入するメリット

沖縄の車社会は都心であっても田舎であっても同じです。路線バスはありますが慢性的な交通渋滞の影響で、定刻にバスが到着・出発することがありません。そのため都心部でも通勤・通学のために車を利用する人が多いです。

つまり沖縄で暮らすには車がなければ不便になるので、基本的に車に乗り続けることが前提としてあります。車は高額な買い物ですから基本的にカーローンでの支払いとなりますが、ローンを完済すればその後は年間の維持費だけで済むので結果として安く乗り続けることができます。

また車の購入といっても様々な車種があります。性能にこだわりたい人はハイグレードな車がありますし、通勤・通学用として考えるのであれば必要最低限の装備があるローコスト車もあります。さらに中古車購入という方法もあるので、予算を抑えて購入したい人にも選択肢の幅があるという点がメリットになります。

車を購入するデメリット

車を購入するとなれば、車の購入費だけでなく自賠責保険や車検の費用も必要になります。もちろん使用頻度によってはガソリン代も家計の負担になりますし、駐車場の確保も必要になります。車を持たない生活と比べれば当然経済的な負担は大きくなりますし、ローンの支払い計画によっては大幅な家計の節約・見直しが必要になるケースもあります。

車をリースするメリット

車検

一般的に「カーリース」と呼ばれている方法です。車の購入はリース会社が行いますし、リース契約の際に頭金を必要としませんので初期費用を大幅に抑えることができます。

さらにユーザーの支払いはリース料のみで、面倒な自動車重量税、自動車税、自賠責保険料などはすべてリース料に含まれます。リース契約満了後は残債分を支払えば車の所有者になることができますし、改めてリース契約すれば新車に乗り換えることもできます。

車をリースするデメリット

カーリースの場合、車の所有者はリース会社になります。そのため所有者に支払い義務がある自動車税や自賠責保険料がリース料に含まれるだけで、ユーザーが支払わなくてもよいというわけではありません。

さらにリース契約満了後の下取りはかなりの安値で査定されます。もともと契約終了時の査定設定は「最悪なユーザーを想定した場合の残価設定」ですし、所有者のリース会社が絶対に損をしない設定になっています。

また違約金の問題もあります。明らかに破損した場合はもちろんですが、見えない部分の傷やへこみでも違約金は請求されますし、ジュースをシートにこぼした汚れやタバコのヤニも請求の対象になります。ですから契約時の内容で乗り続けたいなら、車の運転はもちろんですが同乗者にも細心の注意を払いながら乗り続けなければならず大きなストレスになります。

移住1年目のカーリースは辞めた方がいい

引っ越し

カーリースでは3年、5年、その他リース会社が設定する年数のいずれかからユーザーが希望する契約期間を選択することができます。月々の支払金額は契約時の内容のみとなるのですが、契約期間中に途中解約した場合には高額な違約金が発生します。契約期間中に返却をしなければよいと思うかもしれませんが、それは沖縄移住生活が契約期間中も続いている前提での話です。

残念なことに沖縄移住者の多くは、移住から1年以内に移住に失敗したとして本土に帰っています。決断のタイミングは人それぞれですが、早いケースでは移住後3か月で決断します。ただし無事に最初の1年を乗り越えられた人の多くはその後も移住生活を続けています。ですからカーリースで新車に乗りたいのであれば、移住1年目のジンクスを無事に乗り越えてからにするのがおすすめです。

移住1年目は「お試し移住」と思って車購入を考えるべし!

沖縄で生活するにはどうしても車が必要になりますが、移住1年目は何かと心が揺れ動くときです。移住を決断する時には「一生沖縄に住み続ける」という意気込みがあるはずですが、移住生活中には様々な出来事が起こります。場合によっては地元の両親の介護が急に必要になり、移住を諦めなければならないこともあります。このように移住生活が失敗する原因は移住者本人だけにあるとは限らないのです。

つまり移住1年目に沖縄で必要なものをすべてそろえてしまうと、何らかの理由で沖縄を去らなければいけなくなった時にリスクが大きいということなのです。特に車は高額な買い物ですから、当初の支払い計画に大幅な変更が起きるとすぐに経済的にピンチになります。経済的に追いつめられると最終的に「沖縄を去るしかない」となり、結果として沖縄移住失敗となります。

そうならないためにも沖縄移住生活1年目は「お試し移住」と位置づけ、必要最低限以外は大きなものを持たない覚悟が必要です。車も「1年間乗れればいい」と腹をくくれば、10万円以内で購入できる格安中古車でも十分なはずです。いずれにしても1年間の移住生活を乗り越えれば沖縄で暮らし続けるために必要な生活費の目安が見えますし、車の購入・リース計画もあなたの暮らしに無理のないものが見えてくるはずです。

車の購入・リースは焦らずじっくり見極めるのがおすすめ

「沖縄が車社会である」ということがあまりにもクローズアップされるために車の購入・リースを焦ってしまいがちですが、本当に重要なのは「沖縄に住み続ける自信が持てるか」です。この自信が1年を待たずに確信に変わるのなら問題はありませんが、移住者の多くが1年の壁を越えられずに去っていくのが現実です。

ですから「購入する」「リースする」のどちらにしても、あなたの暮らしに無理がないことをきちんと見極める必要があります。

それに沖縄に住んでいると「使わない古い車があるけど使う?」と声をかけてくれることがあります。深刻に考えこまなくても一生懸命であれば何とかなるのが沖縄の魅力。そんな沖縄の魅力にひかれて移住を決断するのですから、見栄を張らずに等身大のあなたのままで暮らしを楽しめば車のことでも必ずいい方法が見つかるはずですよ。

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