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沖縄のダイソーなら冬でもアウトドア用品の品ぞろえが豊富

11月を過ぎても日中の気温が25℃以上になる沖縄では、冬でもキャンプやバーベキューなどアウトドアレジャーが楽しめます。そんな沖縄のダイソーでは、冬でもキャンプ用品コーナーがあります。品ぞろえが豊富な沖縄のダイソーなので、デイキャンプやバーベキューにもおすすめです。

沖縄のダイソーのアウトドアコーナーは冬でも充実

百均キャンプグッズ

本州では紅葉シーズンになると気温がぐっと下がるため、キャンプやバーベキューを手軽に楽しむことが難しくいなります。

ところが沖縄では11月中旬を過ぎても、夏日のような気温になることがあるため、冬でもアウトドアレジャーが楽しめます。

特に2020年はコロナの影響もあり、密を気にせず遊べる冬のアウトドアレジャーは、沖縄県民の間でも人気上昇中です。

そんな沖縄のダイソーでは、冬でもキャンプ用品のコーナーがありますし、品揃えも夏のキャンプシーズン同様充実しています。

沖縄は都心に住んでいても車で30分郊外に移動すれば、釣りをしながらデイキャンプが楽しめるスポットや、子供用の大型遊具施設が設置されているキャンプ施設や大型公園があります。

さらに肉好きが多い沖縄では、バーベキュー用の専用コンロを無料でレンタルする店もあり、冬でもアウトドアが気軽に楽しめます。

専門店では高額なアイテムも沖縄ダイソーなら100円で買える

アルミ風よけコンロ

ダイソーは100円ショップ大手ですから、沖縄にあるダイソーのアウトドア用品も、大半は100円で購入できます。

たとえば風が強い沖縄のアウトドアに欠かせないコンロ用風よけは、アウトドア専門店で購入すれば500円~1000円が相場です。そんなコンロ用風よけが、ダイソーなら100円で購入できます。

しかもダイソーのアルミ風よけは、フレームの両端の金棒が上下に動かせます。金棒を下に長く伸ばせば土に突き刺さるので、強風でフレームが倒れるのを防げます。

周囲を海に囲まれている沖縄は一年じゅう風が強いので、コンロ用風よけは沖縄のアウトドアレジャーに欠かせません。そんな沖縄のアウトドアレジャー必須アイテムも、沖縄のダイソーなら100円で買えます。

タープ・テントの設置に必須のロープや杭もダイソーで揃えられる

キャンプ物干しロープ

冬でも天気の良い日は日差しが強く日焼けしてしまう沖縄なので、冬でも日よけのタープを設置することがよくあります。

またデイキャンプやバーベキューでも子供のお昼寝スペースとして小型のテントを設置する人が増えています。そんなタープやテントの設置には専用のロープや杭が必要ですが、強度が必要なキャンプ用のロープ・杭は値段も高く、アウトドア専門店で購入すると想像以上にお金がかかります。

そんなアウトドア用のロープや杭も、沖縄のダイソーなら100円です。しかもダイソーのロープや杭は、アウトドア以外でも使えます。ロープには物干し用のピンチがついているので、旅行先に持っていけば室内用物干しロープになります。杭は子供の運動会や花見などで、レジャーシートを固定する時に便利です。

沖縄のダイソーなら500円でハンモックが買える

ハンモック

沖縄は海だけでなく、森や山も近くにあります。そんな沖縄のアウトドアでおすすめなのが、最近注目されているハンモックです。

沖縄の観光スポットにも少しずつハンモックカフェが増えていますが、ハンモックそのものが高額なので、本格的なキャンプを目指さない限り、なかなか個人でハンモックを購入することはありません。ところがワンコインでさまざまなカテゴリーを扱うダイソーでは、アウトドアで使えるハンモックも販売しています。

さすがに100円ではありませんが、丈夫でおしゃれなハンモックがダイソーなら500円で買えます。本州のダイソーでは販売と同時に売り切れ続出した大人気のハンモックですが、キャンプ用品はシーズン商品に分類されるので、冬にハンモックを販売している店舗は少ないです。その点沖縄は1年じゅうアウトドアレジャーが楽しめるので、冬でもアウトドアに人気のハンモックが買えます。

沖縄のダイソーは冬キャンプを楽しむのに便利なお店

収納ハンモック

一年中アウトドアレジャーが楽しめる沖縄では、ワンコインでさまざまなアウトドア用品が冬でも買えます。

品揃えも夏のキャンプシーズンとほとんど変わらないので、専門店にわざわざ出かけなくても、お手頃価格で便利なアウトドアアイテムが揃います。なおレジャーチェア用の小物や自宅でも使えるおしゃれなアウトドア用食器などもあるので、こまめにキャンプ用品コーナーをチェックするのがおすすめです。

※ご紹介した商品やサービスは、店舗や時期によって異なる場合があります。なおご紹介した商品やサービスに関する質問等は、直接取り扱い店舗へお問い合わせください。

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すいか親方
国際通りのど真ん中に住んでいるため、ウチナンチュを見かけるよりも、観光客や修学旅行生と出会うことの方がはるかに多い毎日を過ごしている「すいか親方」です。
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