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沖縄旅行に行った気になれる写真だけを集めてみた

家から出られないのに時間だけはたっぷりある…。そんな時に無性に行きたくなるのが旅!特に青い空・青い海・豊かな自然がいっぱいの沖縄の風景は、見ているだけでも癒されます。そこで見ているだけで沖縄旅行に行った気になれる写真だけを集めてみました。

海は青いぞ・大きいぞ編

ウミガメ

昔話「浦島太郎」にウミガメの背中にのせられて龍宮城へ連れていかれるシーンがありますが、こんな風に目の前を優雅にウミガメが泳いでいるのを見ると、子供の頃に読んだあの時の興奮がよみがえってきませんか?でも沖縄の海に来ればこんな風に目の前でウミガメが泳いでいるのも見れますし、離島に行けばウミガメと一緒に泳ぐこともできるんですよ。これってやっぱり「沖縄だから」ですよね?

海

青い海・青い空もテンションが上がりますが、誰もいない静かなビーチで海と空の境界線がわからなくなるようなこんな景色も癒されるんです。ここまで透明度の高い海を見るには離島に行かないとなかなか難しいんですが、この写真は沖縄本島北部の今帰仁村で撮った写真!つまり沖縄本島でも穴場を探せば、こんな感じの絶景ビーチがまだまだたくさんあるんです。

絶景ビーチ

沖縄旅行に来た人ならほぼ100%訪れる沖縄美ら海水族館のすぐ近くにも、濃いブルーの海が間近に見られる穴場があります。ちなみに「この遊歩道を歩く人は1日のうち何人いるのだろう…」と思うくらい、いつ行っても誰も歩いていません。それもそのはずです。

なぜなら「この遊歩道には屋根がない!」。沖縄の灼熱の太陽の下、優雅に散歩を楽しむなんて余裕はさすがにもてません。というわけでこの場所は「写真で見るのが1番」な絶景スポットなのでした。

「圧倒的~!」な空編

田舎

沖縄に住んでいると、ここまで晴れた青い空を見ているだけで「暑い…」と気がめいってしまいます。たださすがに1週間以上この空が見れないと、なぜか恋しくなってしまいます。そして久しぶりに顔を見せてくれた青い空に向かって「やっぱきもちいい~!」と叫んでしまうのです。

船

もちろん田舎には田舎のよさがありますが、沖縄の都会だって空の青さと迫力でいえば負けてはいません。ただ田舎とは違い人工物のはざまで見える空は、やっぱり暑苦しさが強いです。でもこの写真は那覇空港から車で30分の場所で撮った写真。だから都会であっても場所を選べば、開放的な沖縄らしい青い空が見られるんです。

ちなみに沖縄旅行の超定番・首里城も青い空がとんでもなく似合う場所です。今は火災の影響で美しい朱色の建物は見られませんが、それでも守礼門と青い空のコラボは沖縄旅行に来たら絶対に見ておきたい景色です。

どこまでものどか~編

本島北部

沖縄県民でも、那覇周辺から久しぶりに本島北部の方へドライブに出かけると「マジでのどかだわ~」とつぶやいてしまいます。人口が密集している那覇市周辺では「道路に人も車もいない」という瞬間に遭遇する可能性は限りなくゼロです。(あ!高校野球シーズンは別だった!)ところが那覇から車で1時間以上離れた北部に行くと、海沿いでもこんな場所がたくさんあります。

自転車

車を降りて自転車で海沿いをサイクリングするのも、こんなにのんびりしていれば楽しいものです。日差しの強さは同じなはずなのに、どうしてこうもテンションに違いがあるのでしょう?

サトウキビ畑

ちなにみ果てしなく続くサトウキビ畑ロードも、「やっぱ沖縄だわ~」と思う風景です。ベタですがこんな風景を見ると、沖縄県民でも「ざわわ~ざわわ~ざわわ~♪」と鼻歌を歌ってしまうんです。しかも両サイドにサトウキビ畑だけが広がる一本道を歩いていると、聞こえてくるのはサトウキビの葉がこすれる音だけ…。まさに「ざわわ~♪」の世界です。

マスクがいらなくなったらぜひ沖縄へめんそーれ!

今はまだいろいろなことがたくさんあって旅行に出かけることどころか、家から出ることもできない人が多いはずです。でももう少し我慢してマスクがなくても安心して外に出られるようになったなら、ぜひ沖縄へ!こんな写真の何倍も素敵な風景が、あなたが来るのを待っていますよ!

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すいか親方
国際通りのど真ん中に住んでいるため、ウチナンチュを見かけるよりも、観光客や修学旅行生と出会うことの方がはるかに多い毎日を過ごしている「すいか親方」です。
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