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買って帰って間違いなしの沖縄のお土産

空港でお土産を買おうと思ったけど、沢山ありすぎて何にしたらいいのか分からない!ということがあります。沖縄旅行に行ったら何をお土産として買ったら間違いない?買って帰って間違いなしの沖縄の食べ物のお土産をご紹介します。

本州ではみんな欲しがる沖縄のお塩

「まーす」とは沖縄の方言で塩のことを指します。沖縄だけでも100種類以上の塩が生産されており、沖縄は塩の名産地といえます。おいしい塩を作るためには海水がきれいであることが第一条件です。海を浄化する働きのあるサンゴは塩作りに最適の環境なのです。「まーす」は沖縄の豊かな自然からの贈り物といえるでしょう。

「まーす」は空港や道の駅などで購入できます。塩はお米や他の食材と同じように産地が変われば味も変わります。同じ沖縄でも島によって味が変わるので、味比べでいろんな塩を買ってみるのも面白いですね。また本州で買うと少々割高ですが、沖縄で買って帰ると幾分かお得に購入できます。食卓には欠かせない調味料ですからお土産にも喜ばれますよ。

雪塩120g

沖縄の塩の中でも人気のある雪塩。宮古島の地下海水を汲み上げて作られたパウダー状の塩です。

紅イモタルト

紫色の紅芋のクリームがてんこ盛りになっている紅芋タルトは沖縄のお菓子の土産の中でも常に上位に入ります。いろんな会社が製造していますがお勧めは「御菓子御殿」の「紅いも生タルト 沖縄きらり」です。

よく会社で配られる日持ちのする「紅いもタルト」とはちょっと違います。サクサクのタルト生地の上に惜しげなく盛られた沖縄産100パーセントの紅芋クリームの下には生クリームとカスタードクリームが隠れていて今まで食べたことのある紅いもタルトとはぜんぜん違うおいしさを味わえます。

紅いも生タルト 沖縄きらり

サクサクのタルトの上に沖縄産の紅芋がたっぷり乗った元祖紅いもタルト。

お酒のおつまみにも最適!沖縄の海ぶどう

プチプチした食感と口に広がる磯の香りが楽しめる「海ぶどう」は鮮度が命。世間に出回っているものはそのほとんどが養殖で作られたものです。天然ものは限られた場所でしか生育できません。その日本で唯一天然の海ぶどうが取れる場所が沖縄なのです。宮古島より南の温かい海でしか育たない海ぶどう、せっかく沖縄に来たなら買って帰らない手はありません。サラダに入れてもおいしいですし、泡盛などのお酒との相性もよいのでおつまみとしてもおいしいです。

生海ぶどう300g

お試し価格海ぶどうだからと言ってB級品の「茎付き」ではなくA級品の海ぶどうです。

油が入ったお味噌「あんだんすー」

調味料系でも大人気、沖縄では「あんだんすー」と呼ばれている油味噌。豚のラードで味噌を固めて作られています。沖縄のスーパーでよく見かける「ポーク卵おにぎり」の中に隠し味として使われていることもあります。炊き立ての白ご飯の上にちょっと乗せたり、野菜炒めの最後に入れてあえたりするのもおいしく、何かと使い勝手のいい調味料ですし、お土産として買って帰るのに場所をとらないのでお勧めです。

赤マルソウの豚肉みそ(あんだんすー)

県産豚肉を使用したあんだんすー。おにぎりの具やあつあつのご飯にのせて食べて下さい。

沖縄の素材だけで使られた「ふくぎや」のバームクーヘン

年齢問わず人気のあるお菓子、バームクーヘン。2011年7月に沖縄県初のバームクーヘン専門店として誕生した「ふくぎや」のバームクーヘンが絶品と評判です。沖縄県今帰仁村で作られた黒糖、宮古島で作られた紅いも、沖縄本島で採れた蜂蜜、薬剤不使用の卵を使って作られています。味は黒糖、プレーン、紅芋、サイズはSMLと三種類あります。国際通りと那覇空港に店舗があります。

食べ比べて面白い!?沖縄そば

「沖縄そば」といえば「ソーキそば」を思い出す人も居るかもしれません。実は沖縄には「沖縄そば」「宮古そば」「八重山そば」と3種類あるのをご存知ですか?そばの太さ、縮れ麺か、平麺か、トッピングに何を入れるか、出汁のとり方などそれぞれ異なるのですよ。是非三種類買って帰って味比べをしてみてください。

沖縄のお土産はこれだけではないのですが、代表的なお勧めのお土産をご紹介してみました。お土産に何を買って帰ったらいいか迷った時は参考にしてみてください。

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