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沖縄のアメリカンビレッジを丸一日楽しむコツ

沖縄にいながら、アメリカの街に迷い込んだような感じがする北谷町美浜にあるアメリカンビレッジ。実はここ、ビーチもあり、温泉もありなので、子供連れからシニアカップルまで幅広く楽しめる観光スポットなのです!

アメリカンビレッジのスタートは、サンセットビーチから!

サンセットビーチ

パワーあふれるアメリカンビレッジは、昼から夜にかけて多くの人がにぎわうスポット。

でも、そんなアメリカンビレッジも、朝はとっても静か。

だから、丸一日アメリカンビレッジで過ごすと、それぞれ全く違った景色を楽しむことが出来ます。

まずおすすめなのが、アメリカンビレッジのすぐ隣にあるサンセットビーチ。

只今の時間は、午前7:00。極上の朝を、まずは散歩でスタートします。

サンセットビーチ

何も考えず、ただぼんやりと静かな海を眺める。

これが、極上の朝の過ごし方。

広いビーチなので、同じ気持ちで朝散歩を楽しむ人の姿もちらほら見えますが、周りが気になるレベルではありません。

サンセットビーチ

ビーチのそばには、オーシャンビューで有名なホテルもあります。

散歩から帰って朝食を食べたら、今度は水着に着替えて、再びビーチへ!昼食時間までは、比較的紫外線も少ないため、この時間の海遊びが一番おすすめです。

ビーチで海遊びを楽しんだら、今度はそのまま隣にある天然温泉へ!

天然温泉ちゅらー湯

ビーチの目の前にある天然温泉ちゅらー湯は、水着着用で楽しむことが出来る温泉があるので、日差しがきつくなる前にこっちに移動するのがおすすめです。

もちろん、内風呂もあります。さらに、夜になると夜景スポットとしても人気の足湯も…

足湯

早い時間なら、結構貸し切り状態です。もちろん、こちらの足湯は無料で体験できます。

アメリカンビレジ

お昼寝したらさっそくアメリカンビレジへ!

沖縄は、最も日差しが強い午後2時から3時は、地元でも外を歩かず屋内で過ごすのが基本。

せっかく沖縄に旅行に来たのにお昼寝するなんてもったいないと思うかもしれませんが、夜が長い沖縄では、お昼寝してちょっと休憩するくらいがちょうどいい!

なので、アメリカンビレッジの内部を回るなら、午後4時スタートがおすすめです。

まずは、観覧車へGO!

観覧車

沖縄には、遊園地はありません。だから、遊園地の定番である観覧車も、ここに来なければ乗れません。

そのため、沖縄県民であれば、一度はデートで訪れるスポット。そんな沖縄県民定番のデートスポットで観覧車を体験してみてください。

1周15分と比較的のんびりと廻るので、アメリカンビレッジだけでなく、目の前に広がる青い海も見ることが出来ます。

アメリカンビレジはショッピングだけでなく散策も楽しいスポット

アメリカンビレジ

アメリカンビレッジは、たくさんのショップと飲食店が集まっているのですが、中に入ると、迷路のようになっていて、散策するだけでもワクワクします。

たとえば、こんなオシャレな小道があるかと思えば…

アメリカンビレジ

シャーベット片手にのんびりと散策してみたくなるような路地もあります。

アメリカンテイスト

もちろん、アメリカンテイスト満載なこんな場所もありますし…

お店

奇妙な人形が、陽気に手を振っているところもあります。

アメリカンビレッジ

一日の締めはやっぱりアメリカンビレッジの夜景

観覧車

夜になると、昼間乗った観覧車は、こんな風にライトアップされます。

さらに、アメリカンビレッジ全体も色鮮やかにライトアップされています。

昼間とはまた違った熱気に包まれるアメリカンビレッジは、どこに行ってもシャッターチャンスがあります。

例えば、昼間はタダの看板でしかなかった店の看板も、ライトアップされると、それだけで一気にテンションが上がります!

お店

お店の前の広場には、路上パフォーマンスなんかもやっています。週末になると、こうしたパフォーマンスを目的にアメリカンビレッジを訪れる人もいます。

アメリカンビレッジ

予約さえすれば、サンセットビーチにセットされたテントで、夜景を見ながらバーベキューを楽しむこともできます。

バーベキュー

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すいか親方
国際通りのど真ん中に住んでいるため、ウチナンチュを見かけるよりも、観光客や修学旅行生と出会うことの方がはるかに多い毎日を過ごしている「すいか親方」です。
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