沖縄のお土産で絶賛されるマンゴーのバームクーヘンは琉球ドルチェ！

ハイサイ（こんにちは）、クイナ先生です。今日は沖縄観光でとびっきりのお土産を探している方や地元県民の皆さんにも贈答用におすすめの「琉球バウム」を紹介します。

沖縄の特産物をモチーフにしたスィーツに注目！

沖縄の夏を代表する南国フルーツや地元の素材をスイーツで表現したバウムクーヘンが人気の琉球ドルチェテラスは空港から30分のところにある地元生まれの洋菓子店です。

夕方の19時まで営業しているので、観光で沖縄へ来られた方の場合は空港への帰路途中に立ち寄れますし、県内の方でも平日のお仕事帰りでもお買い物が楽しめます。

琉球ドルチェテラス　豊見城本店

沖縄では一部で定番の黒糖味をはじめ、紅芋味、沖縄の塩味、マンゴー味など、沖縄らしいバームクーヘンが揃っています。特にマンゴーのバームクーヘンは他所ではなかなか見かけることがなく、一風変わった色鮮やかなオレンジ色の生地が南国のフルーツを連想させます。

また、琉球ドルチェのバームクーヘンはしっとりした食感と外皮に薄いホワイトチョコがコーティングされているのが特徴で、素材の風味を活かした生地とのコラボレーションが絶妙かつ特別感を創出しています。

お土産を頂いた方が箱を開けた瞬間、これまでのバームクーヘンのイメージを覆す上品で鮮やかな色合いとフルーティーな香りにテンションが上がること間違いなしです！

私、クイナ先生も県外お取引先を訪問する際の手土産として、このマンゴーバウムを良く利用しています。これまでは「ちんすこう」が定番でしたが、このバームクーヘンをはじめて持っていった際、お取引先の女性陣から大好評、以来琉球ドルチェさんのバームクーヘンを月毎で種類を変えながら利用して大変喜ばれています。

店内ではイベントに合わせた洋菓子のセットや沖縄の素材を使ったラスク、ブッセなど数多くの洋菓子が品揃えされていますが、洋菓子以外にも北海道十勝産小豆のこしあんを包んだ琉球だんごも人気商品です。

琉球だんごは柔らかなお団子に、とろ～りとした甘辛いみたらしをかけ、冷やして食べても柔らかく、つるっとした食感がたまらない新感覚のお団子です。お店でも人気商品のひとつで、売り切れていることもあるほどリピーターが多い商品です。冷凍にて発送も可能です。

数多くの洋菓子や和菓子の中でも、お土産やプレゼントとしてのイチオシはやっぱりバームクーヘンです。定番商品のお値段は次の通りです。

その他、プレーン味や抹茶味などもありますので、店頭でも確認してみてください。

琉球ドルチェでは、お土産用の洋菓子・和菓子だけでなく、地元県民からも愛されるお祝い用、贈答用の商品も充実しています。出産、入学、七五三のお祝いから、生年祝い（トゥシビー）などの沖縄独特の祝い事にもぴったりな和菓子や洋菓子も事前注文できます。

紅白饅頭だけでなく、なんと御赤飯まで取り扱っていることから、若者から年配の方まで幅広い層から支持されています。

店内にはゆっくりくつろげるテーブルも数台用意されており、丁寧な店員さんが商品の試食や緑茶までサービスしてくれます。居心地の良さもリピーターが多い理由のひとつでしょう。また、テーブル席からは製造風景も覗けるようになっています。

その場でいただけるさっぱりしていながらコクのある生クリームが特徴のショートケーキや、サクサクの皮にカスタードクリームがどっさり入ったシュークリーム「げんこつシュー」（税込み136円）など、お手頃な価格で販売されていて、店内で楽しめるので休憩がてら立ち寄るにもおすすめですよ。

ちなみにクイナ先生はこのげんこつシューの大ファン。こぶし大の大きめサイズのシュークリームは販売する直前にシュー皮にクリームを入れてくれるので、表面はサックサクの食感、中からは冷たいカスタードクリームがどっさり溢れ出します。これで136円はかなりお値打ち、一度は食べる価値あり！

沖縄観光土産には定番の「ちんすこう」もいいですが、沖縄でも目新しい琉球ドルチェの「琉球バウム」は沖縄通にも受けること間違いなし。

観光客の皆さんも地元の皆さんも沖縄色ゆたかなスィーツが満載の琉球ドルチェに寄ってみよう！

以上、クイナ先生でした。