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リベンジしたい!西表島

西表島

過去に旅行した、数々の沖縄離島について書いてきましたが、まだ記事にしていない島がありました。それは「西表島」です。今回は、そんな西表島について書いていきます。

西表島へ行った記憶があまり残っていないのはナゼ!?

初めて西表島に行ったのは、2012年8月でした。ですが、実はあまり西表島の印象が脳裏にないのです。私は、記憶力はいいほうなのですが……。そこで西表島について、なぜ印象に残ってないか私なりに分析してみました。

  1. 2泊しかしていない
  2. 1日目は台風が近づいていて、悪天候だった
  3. 島がジャングルだらけのイメージ
  4. 当時の写真データがほぼ消えた
  5. 夫と喧嘩をした

①についてですが、泊まった宿についてはしっかり覚えています。宿については、のちほどお書きします。ただ2泊は、やはりあっという間ですね。

②は、やはり沖縄といえば、晴れてこそ沖縄です。ですが西表島に着いたとき、台風が近づいていて宿のレストランの窓には緑色のネットがかけられ、天気は荒れ模様で、見晴らしはよくありませんでした。

③は、本当に森ばかりのイメージです。島の中心には大きなジャングルの谷底のような巨大な場所があり、ミステリー好きな私は思わず「殺人事件を犯して、ここに死体を投げ入れたら迷宮入りだね」と夫に話した記憶があります。

④は、当時の携帯のデータはすべて消えてしまい、あらためてデジカメを確認したころ、なんとデジカメにも写真は一枚もありません。デジカメのデータはすべて残しているので、そもそもデジカメで写真を撮っていなかったようです。そんな中、なんとか過去のfacebookに残していた写真が、4枚だけありました。思い出は脳に刻むものですが、やはり写真を見て思い出す部分もあります。これがないのが大きいです。

⑤は、西表島での夕食はおいしかったのですが……地元の鮮魚が食べられるお寿司屋さんで、いまとなっては理由を忘れましたが、夫と喧嘩をしました。

以前、「悲しい思い出や苦しい思い出は、脳が自動的にリセットする」という話を聞いたことがあります。そうしないと、前に進めないからだそうです。どうやら私の脳も、その喧嘩についてリセットしたようです。なぜなら本当に、喧嘩の理由が全く思い出せないからです。このリセットにより、ほかの西表島での記憶も消えたのかな?と思いました(^^;

ラ・ティーダ西表リゾート

西表島で宿泊したのは、「ラ・ティーダ西表リゾート」です。お部屋は、敷地内に点在する「コテージ」(20室)、別棟の「アネッスクス」(8室)、本館の「デラックスツイン」(2室のみ)、本館の「スタンダートツイン」(2室のみ)の4スタイル32室のゲストルームから選べます。

私たちが泊まったのは、大自然の中でプライベートな雰囲気を楽しめる「コテージ」。 沖縄独特の赤瓦を使った、沖縄ならではの建物です。35㎡と広々としたお部屋でした。

お部屋でくつろいでいると、壁になにか気配を感じました。「トカゲだ!」と思ったのですが、夫が「ヤモリだよ」と言います。「なぜ部屋にヤモリが!?」と思い、私はティッシュ片手に一生懸命にヤモリを捕まえようとしましたが、なかなか捕まりません。やがて夫が「放っておきなよ」というので、私もヤモリ確保は断念しました。

その後、何気にホテル案内の内容を読んでいると、西表島は自然がいっぱいなので、コテージ内にはヤモリがいること、ヤモリは「家守り」(やもり)であり、縁起のいい生き物であるため、そっとしておくように……と書かれていました。無知とは本当に恥ずかしいことだと、このとき思ったのでした。

びっくりなスーパー

西表島には、コンビニはありません。スーパーが一軒、そして商店が二軒あるようです。この島のメイン的存在でもある「玉盛スーパー」で買い物をしました。何を買ったのかは忘れてしまいましたが、日焼け止めを忘れた夫が、日焼け止めクリームを買ったことだけ覚えています。

あと、強烈に覚えていることがあります。レジは2~3台あったと記憶していますが、店員さんがいないレジがなぜか全開になっていて、大量のお札が丸見えになっていました!その光景には、思わずびっくりでした。 ところ変われば、盗難されてもおかしくないような光景ですが、この光景を見て西表島は平和なんだな~と実感したのです。

沖縄の変わった魚を堪能!

西表島での夜ごはんは、夫の「西表島の新鮮な魚介類が食べたい」というリクエストから、ホテル内のレストランではなく、地元のお刺身が食べられるお寿司屋さんへ行きました。店名は忘れてしまいました。すみません……。

ちなみにこのお店に行ったのは2日目の夜で、1日目の夜はホテル内のレストランに行ったのだと思いますが、記憶にありません…。

そのお寿司屋さんでお品書きを見たら、知らない魚の名前がズラリと並んでいました。この珍しいお品書きが書かれた木札を、当時写真に撮ったのですが、そのデータも消えました…。残念…。

その中に「オジサン」という魚があったので、興味本位で頼んでみたら、癖のない白身魚で美味しかったです!他にもいろいろお刺身は頼みましたが、何を食べたのか忘れてしまいました(^^;

そしてお刺身ではないのですが、唯一写真がfacebookに残っていたのが、「ハリセンボンのから揚げ」です。お味は、ほんのり甘みのある白身魚で、おいしかったです!人生で初めての、オジサンとハリセンボンでした(^^)

この食事中に夫と喧嘩をしたのですが、先にお書きしたとおり理由は覚えていません(^^;いまとなっては食事がおいしかったので、よしとします!

ハリセンボンのから揚げ

水牛で渡れる「由布島」

西表島からは、由布島(ゆぶじま)まで水牛で渡れます。由布島は総面積0.15 km2、周囲2.1kmの小さな島で、由布島と西表島の間の海は約400m、遠浅で満潮時でも1mほどにしかなりません。由布島は昼間は観光客で賑わいますが、定住者はほとんどなく戸数は数戸、人口は十数人を数えるのみです。

遠浅の海を水牛車で約15分、由布島に渡ることができます。水牛車は、30分に一度でています。由布島の入り口付近には、水牛たちがのんびり休んでいる「水牛の池」があります。そして由布島には島全体が亜熱帯の樹木や花々が植えられている「亜熱帯植物楽園」があり、ジャングルのような木々やハイビスカスなど、さまざまな植物を見ることができます。

水牛は、もともと台湾から連れて来られたひとつがいが繁殖して現在に至ると言われていて、2匹の水牛の記念碑もあります。レストランやパーラー、売店もあり、ゆっくりくつろぐことができます。

ただ……島自体はとても小さいので、由布島ではそんなに長時間は時間はつぶせません。どちらかといえば、西表島と由布島を、水牛車で行き来することがメインのような気がしました。

由布島まで水牛に乗って行きたい方は由布島へ水牛車で渡るツアーに参加すると良いと思います。 由布島へ水牛車で渡るツアー一覧

水牛で由布島
水牛で由布島

マングローブツアー

西表島は、ミシュラン・グリーンガイドジャポンで二つ星の評価を得ています。 「浦内川」「仲間川」のほか、数多くの河川でのカヤッキング、海洋でのシュノーケリング、スキューバダイビングなどのアウトドアアクティビティが盛んで、多くの観光業者がツアーを企画しています。

そんな中でも有名なのは、マングローブツアーです。船の上から、たくさんのマングローブを望めるツアーです。小雨の降る中、透明ビニールシートで周囲を囲まれた船に乗り、私たちもマングローブツアーに参加しました!

記憶があいまいですが、たしか仲間川でのマングローブツアーだったと思います。ところどころ川のポイントにより、船はものすごいスピードで走ります。まるで、アトラクションのようです。途中、小雨は止み、船から降りて日本最大の「サキシマスオウノキ」も見ることができました。まるで芸術のようなものすごい巨大な木に感動しました。

ただ生い茂る木々の中のため、蚊にたくさん刺された思い出があります。でも貴重なマングローブをたくさん見られて、満足でした。

マングローブツアー一覧
マングローブ
日本最大のサキシマスオウノキ

台風が接近したけど実はラッキーだった!

2012年8月20日、大型で非常に強い台風が発生しました。25日、沖縄気象台は「近年にない記録的な風雨が予想される」として、台風の接近に伴うものとしては初めてとなる会見を行ない、最大級の警戒を呼びかけたのです。

台風15号は26日に沖縄本島に接近し、中心気圧910ヘクトパスカル・最大瞬間風速70メートルを観測。同日21時頃に沖縄本島を通過したのです。2012年8月24日から3泊4日で、西表島→竹富島という旅行日程で、出発日には沖縄本島に台風は近づいていました。

当時、流行っていた「mixi」の沖縄離島のコミュニティーサイトを見ると、この台風の影響で「きっと飛行機は飛ばないだろう」と、旅行をキャンセルした人が多数いました。そして夫の携帯にも、旅行前日にJALから電話がかかってきました。「JALパック」で旅行を予約していたからです。その内容は「明日、飛行機が飛ぶかわかりません。現時点でキャンセルの場合は、全額返金されます」といったものでした。

でも夫も私も、沖縄の言葉でいえば「なんくるないさぁ~」精神でいつもいるので、絶対に私たちは沖縄離島に行ける!という変な自信がありました。なんの根拠もない自信ですが。ですので、旅行はキャンセルせず、そのまま予定通り行くことに決めました。

その自信どおり、出発日にちゃんと飛行機は飛びました!西表島1日目は天気は悪かったものの、西表島2日目とそれ以降の竹富島は晴れ、竹富島では腕に低温やけどをするくらいの晴天に恵まれました。

関東に住む友達はみな、沖縄本島の大型台風上陸のニュースを見て、私が台風でホテルから出られていない……と予想したのか、「大丈夫?」「台風気を付けてね」と複数の友達からメールが届きました。みんな、本島と離島がとても離れていることを知らないのです。

そこでピーカンの写メをつけて「こっちはいい天気だよ!」とメールを送ったら、みんなから驚きの返信が届いたことを覚えています。

その後、mixiに旅行の模様と写真を載せたら、多くの見知らぬ人から「キャンセルしなければよかった」「すごく後悔」「うらやましい」というコメントが届きました。なんだか少し、優越感に浸れたのでした(^^)

忘れていた記憶

実はこの記事を書く直前まで、西表島には1泊しかしていないと思い込んでいました。でも2012年8月当時の手帳を見たら、西表島には2泊していました。そしてビーチには行っていないと思っていたのですが、ビーチにもちゃんと行っていました。

手帳には「ビーチに行く直前に、コケて左ひざを怪我」と書かれていて、それで思い出しました。このとき初めて沖縄離島に行き、沖縄本島は過去に仕事で行ったことがある……という程度で、あまりにも無知な私は、ピンヒールのサンダルをはいて西表島に行ったのです。いまなら、絶対にはきませんが……。

そのピンヒールのせいで、ビーチにつながるデコボコしたコンクリートの下り坂で転び、左ひざを派手に擦りむいたのです。そのせいで、海もひざ下までしか入らなかったことを思い出しました。転んで怪我をした衝撃が大きかったのか、海自体のことは覚えていません。

ついでに手帳によると、由布島でソーキそば、西表島ではタコライスのランチを食べたようで、そう言われてみれば思い出してきました。どちらもお店の内観をはっきりと思い出しました。ただ味は、覚えていません(^^;でも沖縄離島で食べてきたランチはどれもおいしかったので、きっとおいしかったのだと思います。

リベンジしたい西表島

先に書いたように、1日目は天気が悪かったせいか、がっつりビーチは満喫していません。以前の記事にも少し書きましたが、私の夫はしょっちゅうインド出張に行っています。今年は1月7日にインドへ出発しました。帰国は3月2日予定で、次は4月3日にまたインドに行きます。

そんな夫が、短い日本滞在の中の3月、「西表島か、タイかベトナムに行こう」とskypeをしたときに言っていました。ですので、私はすかざす「西表島がいい!」と答えました。

ただ夫は気まぐれな性格のため、西表島に行けるかはまだわかりません。でももし西表島に行けたら、まだ3月だと海は寒いので入れないとは思いますが、それでもキレイな海を見て、もっと西表島のいろいろなスポットを紹介できたら……と思っています。

お読みいただきありがとうございました。

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