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沖縄本島から与那国島への行き方

与那国島

沖縄と言うと、青い海に白い砂浜のリゾートをイメージしますよね。しかし、与那国島では沖縄のイメージと異なる、断崖絶壁の風景を見ることが出来ます。2018年3月に天皇陛下と皇后さまがご訪問されたニュースを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。与那国島について、ご紹介したいと思います。

与那国島への行き方

沖縄本島から与那国島へのアクセス方法は3通りの方法があります。

那覇空港から与那国空港への飛行機
RAC(琉球エアーコミューター)が週3~4便、約1時間30分のフライトです。
石垣島から与那国空港への飛行機
JTAが1日1往復、RACが週3~4便運航しています。約30分のフライトです。
石垣島から与那国島へのフェリー

「フェリーよなくに」は週2便の運航で、新石垣空港からフェリー乗り場までは路線バスで40分ほどかかります。フェリーの所要時間は約4時間です。

フェリーは外洋を通るので揺れます。フェリーは、なかなか豪華な船ですが船酔いするとそれどころではなくなってしまうので、酔い止めなど準備を万端にして乗船しましょう。

与那国島の見どころ

与那国島は那覇から520kmも離れているところに位置し、石垣島と台湾の間にある日本最西端の島です。周囲27kmの島には断崖絶壁もあって、起伏が激しく、人類未踏のジャングルもあるので沖縄本島とは全く違った荒々しい風景も見られます。

Dr.コトー診療所のロケ地

Dr.コトー診療所

与那国島はテレビドラマ「Dr.コトー診療所」のロケ地になったことで有名です。ドラマの中では架空の島「志木那島」が舞台となっていますが、沖縄に関連する行事や食べ物が出てきます。

与那国島にはテレビドラマの撮影のために作られた診療所のロケセットがそのまま残っていて、島の方がメンテナンスしているので、見ることが出来ます。(1人300円)

診療所の目の前の比川浜も何度もドラマに出て来ている砂浜です。ドラマの撮影の時には島の人々もエキストラとして参加されていたそうです。

ヨナグニサン

ヨナグニサンとは羽を広げると25cmにもなる世界一巨大なガです。

沖縄県指定の天然記念物であり、絶滅危惧種なので、捕まえたりしてはいけません。与那国島だけでなく、石垣島などにも生息しているようですが、絶滅危惧種なので、自然の状態でお目にかかれることはまずないと言っていいでしょう。もし、お目にかかったとしたら・・・顔が隠れてしまうほどの大きさのガなんて・・・パスしたいです!

ヨナグニサンはモスラのモデルだったらしいとか…成虫は口がないので、1週間くらいで死んでしまうとか…一旦落ちてしまうとデカ過ぎて飛び上がれないとか…謎の多いガです。もっと詳しく知りたい方は「アヤミハビル館」へどうぞ。アヤミハビルは島の言葉で、ヨナグニサンのことです。

  • 名称:アヤミハビル館
  • 住所:沖縄県八重山郡与那国町与那国2114
  • 営業時間:10:00~16:00
  • 休館日:火曜日、祝日、年末年始

ヨナグニウマ

ヨナグニウマ

ヨナグニウマは日本に8種残っている在来馬の1種で、与那国町の天然記念物に指定されています。一番の特徴はその小ささでしょう。体高は110~120センチ、体重は200キロ程度。(サラブレッドは体高、170センチくらい、体重は500キロを超えるものもいますね。)

昔はサトウキビを運ぶなどの仕事をしていた農耕馬でしたが、現在はその役目を終えています。「ヨナグニウマふれあい広場」では乗馬体験も出来ます。

泡盛・どなん

泡盛の「どなん」は与那国島の天候が厳しいため渡るのが難しいから「渡難(どなん)」というのは俗説で、実際は島を指す言葉「どに」からきているのが本当です。

「どなん」にはアルコール度数が25度、30度、43度、60度と種類があります。60度のお酒は日本で唯一、与那国の酒造所だけに製造が認められています。

「国泉泡盛合名会社」では施設の見学や試飲も出来ます。お土産にぴったりですね。

  • 住所:沖縄県与那国町字与那国2087
  • 営業時間:10:00~15:00
  • 定休日:正月、お盆

与那国島に泊まる時の注意点

基本的に日帰りの出来ない島なので、宿泊することになります。ネットで検索すると民宿がたくさんあるので、予約が取れやすいかと思うとそうでもないことがわかりました。なぜ予約が取りにくいかというと以下の理由があるようです。

  • 人手不足などの理由で休業してしまうことがある。
  • 公共事業などがあると業者の人で宿がいっぱいになる。(もちろん飛行機も取りにくくなる)

また、どこの離島でも同じですが、必要なものは全て持って行きます。タオル、パジャマ、歯ブラシ、薬、生理用品など。離島あるあるですが、ランチを食べ損ねることがあります。あらかじめ食堂や売店の営業をチェックしてください。心配な方は、日持ちのするパンやカップ麺を持って行くといいと思います。

沖縄本島と全く違う与那国島へ是非どうぞ。

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