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巨大カタツムリアフリカマイマイに注意!

こんにちは。Nikalyです。沖縄は温暖な気候のせいか、生き物がとにかく大きい!特に夏によく出る黒いヤツは、本当に、本土のものと比べると規格外サイズです(笑)私もヤツが大嫌いと言うより、怖い、ので、移住の話を人に話すと、その件について心配されます(笑)でもヤツの他にも、大きくて怖い生き物がいるので、紹介させて頂きます!

大きくて怖いヤツの正体

アフリカマイマイ

そう、アフリカマイマイです。スマホと大きさを比べると、巨大さが分かりやすいのではないでしょうか。

戦前、食用として台湾からやってきたそうですが、当時は厳重な管理の下飼育されていたそうです。

しかし、沖縄戦をきっかけに飼育個体が放たれてしまい、そこから繁殖していき現在日本では、南西諸島ほとんどに生息しているとのこと、、(>_<)

巨大カタツムリアフリカマイマイの生態系

基本的に夜行性で、昼間は草の陰や土の中で過ごし、日が暮れるとエサを探して行動する。一般的なカタツムリと比較すると移動速度がかなり速いらしく、一晩で50メートル以上移動する個体もいるそうです。

また雑食性でほぼ全ての植物を中心に、動物の死骸、菌類カビ類、また自らの殻を構築しているカルシウム補給の為、コンクリや石、共食いをすることもあるとか…

ちなみに柔らかい植物と、ビールが大好物だそうです(笑)

また繁殖力に長けており、一度の産卵で最大1000個ほどの卵を産み、これを約10日の周期で繰り返しています。生命力も強く、乾燥状態になると殻の部分に蓋をして半年以上耐えることができるそう(笑)

考えただけでも恐ろしい。泣

アフリカマイマイはなぜ怖いのか

ただの巨大カタツムリ、で終われるならいいのですが彼らは広東住血線虫(かんとんじゅうけつせんちゅう)という寄生虫の中間宿主となっており、感染したアフリカマイマイの体表、粘膜などを介して人に感染してしまうと脳や脊髄を破壊していき、最悪の場合死に至ることもあるとても恐ろしい寄生虫だからです(>_<)

実際、過去にも沖縄県内で広東住血線虫によって亡くなった方もおられるそう。なので、見つけても絶対触らないようにしましょう!

私は何も知らず触りそうになって、後でこの事を知って本当にゾッとしました、、本種が這った後の生野菜などを直接食べることも危険だそう。(加熱により死滅するそうです)

また、前述した異常なまでの繁殖力と生命力により野生動植物の生態系を脅かし、壊滅的な影響を与える可能性がある為、有害動物指定を受けており、生息地である沖縄県内、その他各島からの持ち出しは禁止されています××

アフリカマイマイの対策

沖縄県内では定期的に防除剤などを使って駆除しているようです。しかし駆除をしてもそれに追いつかないほどの繁殖スピードなのでまだまだ根絶には至らないのが現状だそう。

現に沖縄県内の道端などに普通に生息しています。内地ではなかなか見ないサイズの為、感激していると、辺りにたくさん這っていたりなど(笑)

見るだけならいいですが、何度も言いますが間違えても触ったり捕獲したりしないように!

ちなみに、家庭用の対策として、ナメクジと同じ仲間のため市販のナメクジ駆除の薬剤や、ビールが好きな事を利用してビールを使った罠を仕掛けるなども効果的だそうです☆

アフリカマイマイとの共存

内地にはおらず、沖縄にしか生息しない生物は他にもたくさん存在しますが今回特に危険、かつ問題視されているアフリカマイマイについてまとめました。

しかし彼らにも問題点、危険点だけでなく、いいところもあって元々は食用だったこともあり、たべれる事は食べれるみたいです(笑)

安物のエスカルゴの缶詰や、某イタリアンファミレスのメニューの中にも使われているそう(笑)(もちろん衛生面に問題がない個体を使われてます!)

自然とは上手く共存していきたいですね(^o^)

ABOUT THE AUTHOR

nikaly
ファッション、食べること、沖縄が大好きで2018年春に沖縄移住予定です( ^ω^ )
ブログを通して、オススメスポットを探している、移住を考えて情報収集している、単純に沖縄が好き、など様々な方に向けて情報を提供し、何かのきっかけになれればと思います。
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