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ヤマナカリー別邸でカレーを食べてみた

沖縄にはこだわりのカフェやパン屋さんが多くて、東京にも負けていないなぁと思っていたら、おいしいカレーのお店も多いことがわかりました。その中の1軒「ヤマナカリー別邸」へ行ってきました。

ヤマナカリー別邸の基本情報

あのカレーで有名な那覇市楚辺にある「ゴカルナ」で働いていた方が2017年7月に出店されたお店です。店主さんのお名前の「ヤマナカ」と「カレー」を組み合わせて「ヤマナカリー」って店名なんですね。別邸とありますが、ヤマナカリーはここ那覇市泊にしかなく、なぜ別邸なのか、別邸の意味は公開されていないようです。面白いですね。

ヤマナカリー別邸のお店の様子

ヤマナカリー別邸

ヤマナカリーは木目調の外観で、入り口の前には真っ赤な看板があります。

ヤマナカリー別邸

注目していただきたいのは、営業時間です。11:00~15:00、ラストオーダーは14:30ととても短い営業時間です!いえ、驚くのはまだ早いんです。売り切れたら閉店時間を待たずにクローズしてしまうのです!13時過ぎには売り切れてしまうことが多く、Facebookで「売り切れました」のコメントが掲載されているのを度々目にします。

確実に食べたい方は11時台に来店することを強くお勧めします。ドアを開けて入ると右側が厨房で厨房を囲むようにL字型にカウンター席があります。席の数は12~13席くらいです。

ヤマナカリーの注文の仕方

好きな席に座ってスタッフに注文をするスタイルです。

ヤマナカリーのメニュー

ヤマナカリー別邸のメニュー

ヤマナカリー別邸のカレーのメニューは2種類しかありません。Aはいつもある定番の「チキンカレー」で、Bは「隔週で変わるスペシャルなカレー」です。それぞれを単品で頼むことも出来ますが、二盛(ニモリ)カレーと言って、AとBのカレーをひとつのお皿に一緒に盛ったメニューもあります。つまりは、A、B単体とAとBの二つの味を楽しめる二盛の3パターンしかないということです。

カレーが決まったら、辛さを選びます。辛さは0辛~5辛の中から選択します。メニューには5辛までしかありませんが、6辛以上の注文も可能なので辛さに自信のある方は挑戦してみて下さい。

カレーの辛さ

その次にご飯の量を決めます。150~400gまで選べて、300gまでは追加料金もかかりません。お腹の空き具合に合わせて注文してくださいね。私は二盛カレーで、1辛、ご飯は普通をチョイスしました。

二盛カレーの実食-Bは野菜の旨み凝縮3種挽肉とあさりキーマ

オーダーしたら、カウンターの上のセルフサービスのお水を飲みながら待ちましょう。5分ほどでカレーが運ばれてきました。

二盛カレー

真ん中にこんもりとご飯が盛ってあって、まわりに2種類のカレーがかけてあります。インスタで人気と言うのも頷けるビジュアルです。

まずは定番の「県産鶏だし仕立て旨みチキンカレー」は鶏の出汁で煮込んだとメニューに書いてあります。たっぷり野菜が煮込まれているのでしょう。野菜のおいしさと鶏の出汁が存分に引き出された旨みの詰まったカレーです。チキンがごろごろしているのも嬉しいです。たくさんのスパイスが使われているのに、辛くないって不思議です。

もうひとつのカレーは「野菜の旨み凝縮3種挽肉とあさりキーマ」です。野菜を長時間炒めて旨みと甘みを引き出し、さらに牛豚鶏挽肉の旨みもプラスして、アサリを加えたカレーです。カレーにあさり?と思いましたが、野菜の旨み、お肉の旨みにアサリの旨みも加わって、味が広がりますね。アサリの出汁も入っているので、後味がすっきりしています。

野菜の旨み凝縮3種挽肉とあさりキーマはスパイスがトッピングもされているので、チキンカレーよりはちょっとだけ辛く、チキンカレーとは違った味が楽しめます。最後は混ぜて食べてもおいしいです。

スパイスの効いたカレーだけど辛くないのは、とてもいいと思いました。辛いがそんなに得意ではない私は、辛いと味がわからなくなってしまうからです。

カレーがたっぷりかけてあるので、ご飯だけ余ることもありません。ボリュームも大満足でした。

スペシャルカレーは同じものが出てくることがあるのでしょうか?そうなるとカレーとの出会いも一期一会ですね。また、違う味のカレーも食べてみたい!と思いました。

別日に二盛カレーを実食-Bはこぼれポーク(スパイス煮)とレンズ豆のカレー

ヤマナカりー別邸のFacebookをフォローしていると、2週間ごとに変わるBカレーのことが詳しく書かれているので、とてもおいしそうで、いつ行こうかと考えていました。ちょうど、泊付近に立ち寄る用事があったので、再訪することにしました。

この日は雨が降ったり止んだり、時折強い雨が降る変わりやすい天気でした。こんな日なら、訪れる人も少ないかな?と思って、11:30にお店のドアを開けると、既に満席で、2人の方が順番を待っていました。うむむ。

下の写真はお店の奥から入り口に向かって撮りました。L字型のカウンター席だけのお店です。

ヤマナカリー別邸の店内

1分ほどで席が空いたので、すぐに座ることが出来ました。カレーの他にはラッシーしかないので、長居をするお客さんは少なく、回転の速いお店ですので、並んでいても待っていましょう。

本日のメニュー ヤマナカリー別邸のメニュー

Aのカレーはいつもある、チキンのカレーです。2018年は鶏肉の値段が高騰してしまった時期もあり、チキンカレーがなくなって別のカレーになっていた時もありますが、今はちゃんと復活しています。

Bのカレーは2週間ごとに変わるカレーで、この日は「こぼれポーク(スパイス煮)とレンズ豆のカレー」でした。私は、二盛(にもり)カレーで、1辛、ご飯は普通の200gを注文しました。

待つこと5分程で、カレーが運ばれてきました。

二盛カレー

左側のチキンカレーはお店定番の味です。たっぷりの野菜が溶け込んでいて、たくさんのスパイスが使われているのに、辛くないんです。不思議だなぁ。大きいのに柔らかくジューシーに煮込まれたチキンもごろごろとたくさん入っています。チキンカレーが健在でうれしかったです。

右側がBカレーで、薄切りの豚肉はスパイスとしょう油と砂糖で甘辛く煮てあります。日本人なら誰でも好きな味です。それとレンズ豆を合わせて煮込んで、ご飯の上からこぼれるように盛り付けてあります。

レンズ豆は形がなかったので、形が崩れるほど煮込んであるか、もしくは裏ごししたのかもしれません。とてもなめらかなカレーでした。チキンカレーよりはスパイシーなBカレーですが、豚肉が甘めの味付けなので、辛すぎないのもいいですね。店主さんは、ただ辛いだけじゃなくて、おいしい辛さを追求しているんだなと思いました。

カレーがたっぷりなので、ご飯を多めにしても良かったかな、なんて思いながら食べました。大満足です。

私がお店にいた30分くらいの間にもお客さんがひっきりなしに来られます。オーダーの仕方が慣れているお客さんのほうが、初めてのお客さんよりちょっと多かったように思ったので、リピーターの多いお店と言えそうです。

確かにBカレーは、同じものが出てこない感じもしますからね。”今、ここでしか食べられないカレー”が、ヤマナカリー別邸の魅力でしょう。

12:00頃、店員さんの「すみません。Aカレーが売り切れです。二盛は出来ますけれど。」とお客様に説明している声が聞こえました。

ヤマナカリー別邸 オープン時間
売り切れ

開店1時間でもう売り切れって、すごいですね。

もっとたくさん仕込めばいいのに、欲がないなぁと思うのは素人だからでしょうか。おいしいカレーを1人前作るのは難しいですが、単純に大きなお鍋でたくさん作ればおいしくなるってワケでもないのでしょうね。 次はどんなカレーが登場するのでしょうか。毎回ワクワクします。

Bカレーには、いろんな食材が使われていて、豚肉、エビ、あさり、ひき肉、グルクン、ココナッツ、トマトなどなど。時にはカレーとはなかなか結び付かないものも登場します。店主さんの自由で豊かな発想に敬意を表しつつ、毎回おいしくいただく私でした。是非、11時台に入店することを強くお勧めします。

ヤマナカリー別邸へのアクセス

国道58号線の泊交差点から崇元寺通りへ入り、安里方面に向かって200mくらい進んだ左側にあります。観光スポットからも少し離れていて、住宅地の中にありますが人気のお店です。お店専用の駐車場はないので、近くのコインパーキングを利用してください。

  • 住所:〒900-0012 沖縄県那覇市泊2丁目5−1
  • TEL:090-8624-0627
  • 営業時間:11:00~15:00(売り切れ次第終了)
  • 定休日:日曜日

ABOUT THE AUTHOR

島人
東京出身で那覇に引っ越してきました。小学生の娘を育てている主婦です。食べるの大好き!特に甘いものが好きです。沖縄の美味しい食べ物を沢山紹介したいと思います。
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