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平和祈念公園の大型遊具公園【命の卵】新バージョンが凄すぎる

平和祈念公園といえば、平和の礎や平和祈念堂、様々な慰霊碑などがある沖縄を代表する観光スポットです。でも地元では平和を学ぶ場というよりも「子どもたちが一日笑顔になれる場所」でもあります。

2017年リニューアル以前の「命の卵」

平和祈念公園の大型遊具

平和祈念堂の裏手側にあるのが、子どもたちが一日遊ぶことが出来る大型遊具施設がある場所です。この場所は「子どもの広場」といわれていて、もともとは小さな子供がメインの遊具施設とベンチがありました。平和祈念公園の見学スポットからは外れているので、観光客が足を運ぶことはほとんどありません。そのため訪れるのは地元住民がほとんどでした。

命の卵

そんな地元住民たちの憩いの場に大型遊具施設「命の卵」が建設されました。建設された直後は地元の子どもたちが数多く集まっていましたが、その後遊具施設の一部をリニューアルするため、地元の子どもたちに最も人気があった「命の卵」が一時閉鎖。

命の卵

以前私が訪れた時はちょうどリニューアル工事中となっており、その中身を見ることが出来ずずっと悔しい想いをしていました。

そんな命の卵は2017年7月に工事がすべて終了し、リニューアルオープンしています。その知らせを知りつつもなかなか足を運ぶタイミングがなかったのですが、ようやく今回リニューアル後の命の卵に対面するチャンスが!

そこで今回私は(こっそり)遊具を体験してみたのですが、想像していた以上にクオリティーが高くびっくり!とにかく今回はその全容をお伝えします!

海ゾーンはフォトスポットとしてもおすすめ

命の卵の遊具

リニューアル後の命の卵は、全部で5つのゾーンに分かれています。中でもひときわ大きく目立っているのが「海ゾーン」と呼ばれるこの場所です。なにが凄いかというとこの海ゾーンは「身体を動かして遊ぶ楽しさ」と同時に「体験することが出来る芸術作品」ということ!その理由は中に入った時にわかります。

まずこちらは「遊ぶ楽しみ」から!

命の卵の遊具

円形型の施設の内部には、カラフルなネットが敷き詰められています。子どもたちはここで綱渡りをしたりネットをよじ登って遊ぶことができます。もちろん誤ってネットから転落することを防ぐための工夫もきちんとされているので、幅広い年齢のお子さんが一緒に体を使って遊ぶことが出来るようになっています。

ではこの場所がなぜ「体験できる芸術作品」というと…

命の卵の遊具

これがネット下(地上部分)から先ほどのスパイラルネットを見上げた時の光景!ネットのカラーも様々なものが組み合わされていて、子どもたちの想像力を引き出してくれます。もちろん十分大人になっている私も、この場所から上を見上げた時に思わず声が出てしまいました。

本島南部の大型施設では見かけない!難易度高めの大型遊具

命の卵の遊具

県内にある大型遊具施設の中には、クライミング要素の高い遊具が設置されているところもあります。難易度に差はあってもこうした仕掛け遊具は比較的よく見かけるのですが、命の卵の場合はその想像をはるかに超えます。

横から見るとさほど難しそうに見えないのですが、下からいざ登ってみようと思うととんでもない急こう配だということがわかります。

命の卵の遊具

無理です!大人の私でも足がすくみます。しかも表面は意外と滑ります。裸足で走り回って遊んでいる子どもたちであればそれほど難易度は高くないのかもしれませんが、普通の大人がこの急こう配にチャレンジするのはリスク以外に何も残りません。

でも安心してください!赤と黄色のトンネルは、この急こう配のちょうど下に設置されているネット型トンネルの出口。だからこの急な坂道を登らなくても、下に設置されたネットのトンネルをくぐれば頂上までたどり着くこともできます。

でもこれって年齢差のある子どもを持つ親御さんにとってはものすごく大事なポイントですよね?何しろ同じ遊具でも難易度や遊び方のパターンが複数あれば、きょうだいが同じ遊具で一緒に遊ぶこともできるんですもの!こういう配慮のある大型遊具は、子どもの遊びに付き合う親の視点から見てもかなりポイント高いですよね!

意外なところにもフォトスポットがある

命の卵の遊具

とにかくいろいろなところに様々な仕掛けが仕込まれているのが、リニューアル後の命の卵。だから外から見るとただの煙突のようにしか見えないこんな場所も、中に入って天井を見上げてみると思わず言葉を失うような美しい景色に遭遇します。

まさに体験する芸術!

見つける楽しさもありますが、こうした美しい景色や場面を見たときの子どもたちの感動もきっと記憶に残るでしょう。こんな素敵な仕掛けが施設の至る所に隠されていると、子どもの遊びに付き合わされているはずの親がいつの間にかに子どもよりも楽しんでしまうということも…。

実はこれすらも命の卵の仕掛けだとしたら、「やるな!沖縄!」とあなたは思いませんか?

不思議な形をした屋根の下にはトランポリン

トランポリンの遊具

メインとなる命の卵の中をひと通り楽しんでみた後、ふと視線を外した先に目に入ってきたのがこの不思議な形の屋根をしたスペース。

トランポリンの遊具

実はここは大型トランポリンが設置されていて、屋根付きトランポリンの隣には屋根のないトランポリンもあります。日射病などが気になる小さなお子さんは屋根付きのトランポリンで遊ばせられますし、屋根のないトランポリンなら空に向かってジャンプする爽快感が味わえます。

命の卵は遊びと芸術が体験できる沖縄のワンダーランドになっていた

命の卵のリニューアル前も「ここまで大きな遊具施設があれば子どもたちも十分楽しめるな」と思っていた私ですが、リニューアル後の命の卵を見てしまうと「やっぱりリニューアル後の今の方が凄い!」と断言できます。

特に糸満エリアは戦跡や平和学習のためのスポットは多いのですが、子どもが思い切り体を動かして遊ぶことが出来る場所がほとんどありません。それだけに沖縄で子育て中のパパ・ママだけでなく、観光で平和祈念公園を訪れたパパ・ママ達にもおすすめしたいスポットです。

平和祈念公園 命の卵
  • 住所:沖縄県糸満市摩文仁444(平和祈念公園内)
  • 入場:無料
  • 注意事項:遊具によっては年齢制限があります。

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すいか親方
国際通りのど真ん中に住んでいるため、ウチナンチュを見かけるよりも、観光客や修学旅行生と出会うことの方がはるかに多い毎日を過ごしている「すいか親方」です。
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