沖縄情報移住ブログ

沖縄県内の情報を企業・個人が発信するブログ型サイト

国際通りに琉球王国市場がOPEN!

旧ハピナハの跡地で11月に入った頃から工事が始まり、なにが出来るのだろう?と思っていたら、「琉球王国市場」でした。12月1日のオープン初日に伺いましたので、ご紹介しましょう。

オープンから約半年で大きく変わった琉球王国市場

2019年6月更新

2018年12月1日にオープンして、まだ数ヶ月しか立っていませんが、琉球王国市場は運営会社の経営不振により、売り場が縮小されています。

当初は地下1階、1階、2階の営業を計画していましたが、今は1階のみの営業です。2階の店舗は工事していたようですが、開店することなくクローズしてしまったようです。

もともと地下1階と1階の両方に出店していたお店もあったようですが、1階に移ったり、閉店してしまったお店もあります。今はこんな感じです。

琉球王国市場

1階は立って食べるスタイルでしたが、イスとテーブルが入りました。海外からの観光客の休憩スペースになっています。人気の日本酒のお店は、地下から1階に移っていました。

日本酒のお店

3階は"空手をモチーフにしたエンターテイメント"の「ComicDojo TEE! Family」を上演しています。

ComicDojo TEE! Family

ひ弱な少年が空手道場の家族に鍛えられて強くなる物語で、こちらは運営会社が別なので営業していますが、2階を通り越して3階へ行くお客様をどの程度集められるかがカギになりそうです。


個人的な感想としてはオープン当初から大丈夫かな??と心配していました。

というのも【「ワクワク」、「ドキドキ」を五感で感じてもらう】という琉球王国市場の掲げているコンセプトとかけ離れていると感じていたからです。

国際通りにはお土産屋さんが数えきれないくらいあるので、違った方向性で集客を考えていたのかもしれませんが、なんか違う・・・感がしていました。

観光客だけをターゲットにするのではなく、サンエーやイオンのように県外の人気店を集めたりする事で沖縄県民も足を運ぶようなり、人の流れが出来上がるのではないでしょうか。

とは言っても国際通り自体が観光客をターゲットにしているお店が多すぎてその中で沖縄県民もターゲットにしたお店が数店舗あったとしても沢山の沖縄県民を集めるのは難しいのかなと…

やはりあれだけの数の店舗がある国際通りで成功するにはインパクトが必要だと思います。

那覇にはメインのお店が撤退したままのさいおんスクウェアやとまりんなど、もったいない施設がたくさんあります。

経営の裏事情は良く分かりませんが、人が沢山集まって賑わう施設になる事を期待しています!

ここから下は2018年12月に掲載された内容となっています。紹介している店舗は12月時点のもので現在は売り場が縮小しています。

琉球王国市場の基本情報

琉球王国市場

国際通りの中ほどに、老舗デパートの三越がありましたが、2014年9月に閉店となりました。そのあとは建物はそのままでハピナハが2015年3月にオープンしましたが、2017年6月に閉店となってしまいました。国際通りのランドマーク的な建物だったので、跡地利用を要望する声は多かったのですが、利権が複雑だとかで予定が白紙になったりしていました。

ところが2018年の11月に突然工事が始まりました。なんだろう?とググってもちっともわかりませんでした。11月半ばに「琉球王国市場」という飲食店などが50店舗入った施設がオープンすることが発表になりました。

しかし、事前に店名などは発表されなかったので、どんな感じなのか、行ってみるまでわかりませんでした。事前のPRが足りない気がするのですが、いいのでしょうか?ちょっと心配になりながら、お店の前に到着しました。

琉球王国市場はどんなところ?

琉球王国市場は以下のコンセプトを掲げています。

琉球王国市場は、NIPPONの魅力を琉球から発信し、世界にもっと知っていただきたいと想っています。その想いの中で大切にしていることは、「ワクワク」、「ドキドキ」を五感で感じてもらうことです。雑多感溢れる雰囲気はお祭りそのもの。お祭りの中でNIPPONの食文化や伝統文化を大いに楽しんでください。

つまりは沖縄にこだわらず、日本のおいしいものを集めた施設です。

琉球王国市場のMAP

琉球王国市場1F

ハピナハの時と構造はほとんど変わっていません。L字型のようなレイアウトになっています。牧志駅に近い方の入り口の正面エリアは、お肉やお魚を買って持ち帰ったり、その場で調理してもらって食べられるエリアです。

琉球海鮮市場

ちょっとどれも金額が高いような・・・。高級なデパ地下のような印象です。毎日マグロの解体ショーが見られると公式サイトにありましたが、私が伺った時はやっていませんでした。どこでいつやるのかも?でした。

入り口の左側は瓦屋根をあしらったブースがいくつも並びます。からあげ、タピオカドリンク、タコ焼き、ビール、親子丼、たこ焼き、コロッケ、メロンパンなどなど。

paocari
キリン一番搾り

私が気になったのは、沖縄には珍しいたい焼きのお店とおだんごのお店。

七福神

高級な和菓子屋さんはあっても、普段食べるような和菓子屋さんって少ないんです。どれも知っている店名はありませんでしたが、お祭りの屋台のような物産展のような雰囲気でなかなかの人出です。一番人気だったのは「生クリーム専門店milk」沖縄初上陸の生クリームのお店で、行列が出来ていました。

生クリーム専門店milk

琉球王国市場2F

エスカレーターで2Fへ行くと、すぐ目の前にこんな垂れ幕が。

新店舗

店名どころかジャンルもわかりません。うーん。

2Fは営業しているお店とまだ準備中のお店がありました。2Fは高級ゾーンらしく、高いカフェ、高そうなお寿司屋さんと高そうなねぎやきやさんがありました。その奥にアニメマーケットというアニメのキャラクターグッズなどのお店が営業していたのですが、陰になっていて存在がわかりづらい(汗)

アニメマーケット

全てのお店が営業を開始したら、印象が変わるのかもしれませんね。

琉球王国市場地下1F

地下1Fは真ん中にテーブルとイスがあって、まわりにお店があるフードコートです。

フードコート

ここも「coming soon」の貼り紙がいっぱいでした。

黒豚とんんかつ健太郎

とんかつ、鍋料理、ラーメン、たこ焼き(ダブっている)、オリオンビールのお店があるようなので、全て揃えばフードコートの本領発揮となりますね。その奥は期間限定のコーナーで、12月~2月は秋田のおいしいものが並びます。1月はなまはげも来沖するそうですよ♪

物産

さらに奥は日本酒のお店、着物を借りて写真が撮れるお店もありました。

着物を着て写真

海外からの観光客をターゲットにしているのでしょう。

トイレやエスカレーターは三越の時のままだったのに、入り口が半分に区切られていました。これは入口と出口をわけて、入場者にはQRカードを渡し、お店ごとの会計ではなく、出口の手前で、まとめて会計するシステムを導入するためでした。前日にトラブルが生じ、急きょお店ごとの会計になったようです。

事前のPRが不十分だったこと、目玉になるお店が出店していないこと、3F~6Fのテナントは決まっていないので、今の時点では「琉球王国市場へ行こう」って来店動機はないと言えます。お客さんのほとんどがたまたま偶然通りかかった方と言う印象です。行き当たりばったり感がぬぐえない・・・。

でも、これからのやり方で那覇の新しい名所になりうると思うので、是非とも頑張ってほしいなと思います。立地は申し分ないのですから。今後に期待しましょう。

琉球王国市場へのアクセス

国際通りを牧志駅から県庁前方面に向かって右側にあります。牧志駅から徒歩5分くらいです。

  • 住所:〒900-0013 沖縄県那覇市牧志2丁目2−30 
  • 営業時間:11:00~23:00
  • TEL:098-975-7781

ABOUT THE AUTHOR

島人
東京出身で那覇に引っ越してきました。小学生の娘を育てている主婦です。食べるの大好き!特に甘いものが好きです。沖縄の美味しい食べ物を沢山紹介したいと思います。
Return Top